三陸鉄道これまでのあゆみ ⑤
過去の車両紹介

1990年(平成2)年に横浜博覧会協会より岩手県に譲渡され、三陸鉄道へ貸与されたレトロ調気動車。
カラオケ列車としても使用できるようモニターやレーザーディスク、スピーカーを設置していた。

1990年(平成2)年に横浜博覧会協会より岩手県に譲渡され、三陸鉄道へ貸与されたレトロ調気動車。カラオケ列車としても使用できるようモニターやレーザーディスク、スピーカーを設置していた。


36-300形、400形 くろしお号

36-300形、400形 おやしお号

1995年(平成7)年に新造されたオリジナルカラーの一般車両。
快適性やサービスの向上を検討するための先行試作車的要素を持たせて新製したので、
車イス用スペースがあり、冷暖房装置などを装備した車両。

1995年(平成7)年に新造されたオリジナルカラーの一般車両。快適性やサービスの向上を検討するための先行試作車的要素を持たせて新製したので、車イス用スペースがあり、冷暖房装置などを装備した車両。


36-500形

1997年(平成9)年にから夏季限定で宮城県仙台駅から久慈駅まで直通運転した「シーライナー」号。
1999(平成11)年からは、久慈駅から先の八戸駅までの走行距離400キロメートルを超える運転となった。
片道10時間余りの乗車時間を快適に過ごしていただくために座席がリクライニングシート仕様になっていた。

1997年(平成9)年にから夏季限定で宮城県仙台駅から久慈駅まで直通運転した「シーライナー」号。1999(平成11)年からは、久慈駅から先の八戸駅までの走行距離400キロメートルを越える運転となった。片道10時間余りの乗車時間を快適に過ごしていただくために座席がリクライニングシート仕様になっていた。


36-1100形

36-1200形

2002年(平成14)年にデビューした、「お座敷列車さんりくしおかぜ」。
座席は、堀こたつ式で座面に本物の畳を敷いていた。イベントによっては、広間としても使用できるよう、
堀こたつ部分と通路をふさぐための補助床を別なパーツで用意していた。

2002年(平成14)年にデビューした、「お座敷列車さんりくしおかぜ」。座席は、堀こたつ式で座面に本物の畳を敷いていた。イベントによっては、広間としても使用できるよう、堀こたつ部分と通路をふさぐための補助床が別なパーツで用意していた。


36-2100形 さんりくしおかぜ
四季と三鉄


吉浜駅付近


宮古駅


堀内駅〜野田玉川駅間(安家川橋梁)


三陸駅


陸中野田駅~陸中宇部駅間


白井海岸駅〜堀内駅間(大沢橋梁)


堀内駅付近


盛駅〜陸前赤崎駅間

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