社長挨拶
40年間のお礼に代えて

三陸鉄道株式会社 代表取締役社長  石川 義晃

三陸鉄道は、今年(2024年)4月1日に開業から40年周年を迎えます。
今から40年前の1984年4月1日、三陸鉄道は、日本で初めての第三セクター鉄道として開業しました。
三陸鉄道は、沿線の人口減少や東日本大震災、台風災害やコロナ禍など様々な困難に直面してきましたが、沿線住民の皆様や観光客の皆様、岩手県や沿線市町村をはじめ、全国や海外の多くの皆様からご支援いただき、立ち上がることができました。
また、2019年3月からJR東日本山田線のうち釜石・宮古駅間の移管を受け、全長163キロ、全国の第三セクター鉄道の中で最も長い路線を有する鉄道事業者として運行しています。
これまで三陸鉄道を応援してくださった皆様に心から感謝申し上げます。
この特設サイトでは、多くの皆様からの応援メッセージや三陸鉄道のこれまでの歩み、40周年を記念したイベントやグッズなどを紹介します。新しい情報も追加しますので、ぜひ、時々ご覧ください。
これからも三陸鉄道を応援くださるようお願いいたします。

40周年ロゴマークについての紹介

開業40周年を迎え、これまで多くの皆さまからいただいた、ご支援・ご協力に「ありがとう」と感謝の意を表すとともに、
未来に向かって走り続ける三陸鉄道をイメージして作られました。

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